犬猫みなしご救援隊 栃木拠点ブログ
2012年08月17日20:32
広島で子猫殺害事件が起きていました。
俗に言う
【里親詐欺】です。
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この情報が私の耳に入ったのが
8月14日
私のことですからすぐに動き
情報を収集し
その人物を特定し
子猫を渡したとされる広島市動物管理センターにも問い合わせ
‘状況証拠のみ’で
今日の午後1時半
みなしご救援隊のスタッフを子猫を殺したと称されている
男のマンションに出向かせました。
もちろん室内には無理やり入ったわけではなく
男の案内で入りました。
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室内の壁面には血が飛び散り
子猫の無念さが充満し
ウチのスタッフは
泣きながら
私に実況中継しました。
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私は常に電話で指示しました。
なので全責任は私にあります。
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5時間後
ようやく男は自供し
電話の向こうの私に
「もうしません」
・・・と言いました。
私の耳にはそんな声届きませんでした。
ウチのスタッフが110番しました。
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広島県警 東署が来ました。
警察官に男が
「もうしません許してください」
・・・・と言いました。
広島県警の警察官は
「もうしないって言ってるから許してあげたらどうか」
・・・とウチのスタッフに言いました。
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「許してください」
何が?
子猫は殴られながらそう言ったさ!
それを無視して殴り殺したくせに
「許してください」
無理でしょ?
私は神様でも仏様でもなくただのおばちゃんですから
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男は里親になると申し出ては
自分のマンションに連れ帰り
殴り殺してはまた次の子猫を里子に迎える。
・・・をくり返し
今年に入って12匹
そのうち8匹までは殺害方法も自供
(自供動画あり)
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『絶対に許さん!』
・・・と
おらぶ(怒鳴る)私に
広島県警は
「謝っているじゃないか」
・・・と一喝
そればかりか
「中谷さんねどうしても逮捕させたいなら証拠を揃えて警察署に提出しなさい
自分たちは現見を(現場を目撃すること)していないから
どうしようもできん・・・・と言うとるでしょ」
・・・と言う
犯罪現場を見る?
そりゃ当たり前でしょほとんどの場合
警察官の前で犯行は行われんじゃろ?
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とにかく私は広島県警に失望しました。
一般市民の味方であるはずの警察官が
犯罪者を前に
「謝っているじゃないか」
・・・って・・・
「ぼくは今年だけでも子猫を12匹殺しました」
・・・と自供している男に
「謝ってるんだから許してあげろ」
・・・って・・・
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許すべきなんですか?
罪を憎んで人を憎まず
・・・ですか?
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壁の血はシーツの血は
廊下に落ちてた脱糞は
子猫の悲痛な叫びですよ
それを目前に
「謝っているから許せ」
これが現実ですか
人間が殺されなきゃ
警察は動かんのんじゃね・・
これが現実
地方公務員法
(信用失墜行為の禁止)
第33条 職員は、その職の信用を傷つけ、又は職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。
(懲戒)
第29条 職員が次の各号の一に該当する場合においては、これに対し懲戒処分として戒告、減給、停職又は免職の処分をすることができる。
2.職務上の義務に違反し、又は職務を怠つた場合
この警察官はこれに違反している。処罰されなければならない。
動物愛護法 第44条 違反
愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。
連続詐欺 及び 連続動物虐待 及び 連続動物虐殺の犯人 高橋しんいち
広島県広島市南区金屋町8の6
ひらた屋ハイツ601
高橋新一 30歳代
無職 生活保護受給者
写真は現在調整中
犯人の住所地のすぐ目と鼻の先には市立段原小学校(広島県広島市南区的場町2丁目4-19)がある。
猫を平気で殴り殺す犯人が児童をも平気で殴り殺すと言う事実を、まさか警察が見過ごしている。
新たな事件が起こっても謝罪記者会見と日にち薬で丸く収まると考えているのだろうか。
動物虐待・虐殺が、一般に言われる虐待・虐殺事件とイコールであると認識できていない日本の実態がまた浮き彫りにされた。
報道の自由と知る権利メディア
5 件のコメント:
やっと逮捕されました。
子猫がたくさん殺され、とにかく悔しい。
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譲り受けた猫を虐待した疑い、男逮捕
TBS系(JNN) 9月12日(水)14時12分配信
動物管理センターから譲り受けた猫を虐待して、死骸を山の中に捨てたとして、広島市の無職の男が動物愛護法違反などの疑いで警察に逮捕されました。
「(動物管理)センターからもらった猫です」
逮捕されたのは、広島市の無職、高橋新一容疑者(37)です。高橋容疑者は、8月11日までのおよそ5か月の間に、自宅で2匹の猫を手で殴ったり、壁に叩きつけたりして虐待し、死んだ猫を山林に埋めて捨てた疑いがもたれています。
取り調べに対し高橋容疑者は、「猫は虐待したが、壁に叩きつけたことはない」と容疑を一部否認しているということです。猫は、高橋容疑者が広島市の動物管理センターから譲り受けていたものでした。
虐待を通報したNPO法人に対して、高橋容疑者は、「インターネットなどで引き取った十数匹の猫も同じように死なせた」と話していたということです。警察では動機を調べるとともに、余罪もあるとみて捜査する方針です。(12日13:39)最終更新:9月12日(水)16時29分
死刑、私刑。
が相当。
絶対にこの人間は、反省しない。次は、人間がやられる。外に出してはいけない。
世間を欺いて、12匹の猫を繰り返し殺害し、それが許されるこの世の中が怖い!
極刑を望みます!!
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